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「あまおうが足りない」 波多江淳治・福岡農産物通商社長(3月8日)

2016年03月18日 03時00分 更新

記者:仲山美葵


  • 福岡県の農産物輸出の代表格となる「あまおう」

  • 波多江淳治・福岡農産物通商社長

 福岡県産イチゴの「あまおう」。大粒で甘い、県農産物輸出の代表格に、ある“贅沢”な問題があった。

 「あまおうが足りない

 そう語るのは、福岡農産物通商(福岡市)の波多江淳治社長だ。

 輸出を手掛ける中、「国内に出回る量が限られ、なかなか輸出用に回ってこない」と気をもむ。

 初出荷は2002年。県内のイチゴ農家は一気に品種を切り替えた。

 輸出は03年から。福岡県輸出促進室によると、増加傾向が続き、14年度は84・5トンと、10年前の3・6倍に伸びた。

 ところが、JA全農ふくれんによると、作付面積(JAが集荷する系統共販面積)はまるで反比例するかのように、05年をピークに減少傾向が続く。農家の高齢化は福岡県も例に漏れず、作付けの拡大は容易ではなくなっている。










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