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「ほっともっと」韓国、3店から100店へ 3年でFC展開

2016年05月24日 03時00分 更新

記者:曽山茂志


  • 木目調で日本風の外観を施したソウルの「ほっともっと」




 【ソウル曽山茂志】プレナス(福岡市)が今年、韓国での弁当チェーン「Hotto Motto(ほっともっと)」の出店を加速する。初出店から4年間にわたり研究して確立した韓国の食や生活様式に合わせた独自の店舗、メニューでフランチャイズ(FC)展開に乗り出す。現在はソウルに直営3店を展開するが、FC方式により3年で一気に100店を目指す。
韓国「ほっともっと」は注文から2分以内で提供

 FC展開するのは、同社が2012年1月にソウルの水産物加工会社と共同出資した「YKフードサービス」。YK社は同年6月に、ソウルの繁華街に初出店以来、オフィス街、郊外に試験的に出店し、立地条件や韓国人向けのメニュー開発を進めてきた。

 店舗は、コストを抑えるため、日本の標準的な店舗より一回り小さい約40平方メートル。外食好きな韓国人に合わせ、店内には10席程度の食事スペースを常設。30〜40点のメニューは、日本でも人気の「のり弁」やカレー類、とんかつなどのほかに、韓国人が好きなビビンバ風や、おかずの種類が多い幕の内系を充実させた。価格は5千ウォン(460円程度)前後が中心となる。

 当面はソウル首都圏で展開し、将来は釜山市への出店も検討する。プレナスから出向し、YK社設立時から店舗開発を担当する矢野雅一理事は「韓国では、経済の減速に伴い節約志向が高まり、外食から(持ち帰り食の)中食の需要が増えている。おいしくて価格も手頃な商品を提供し、韓国での弁当の価値を上げていきたい」と話している。










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