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こだわり野菜の販売サイト 大手が扱わない少量生産にも対応

2016年05月31日 03時00分 更新

記者:中原岳


  • 北九州市の外郭団体が開設した、地元野菜販売サイト「えいのうのいえ」

  • 「えいのうのいえ」の開発に携わった林俊夫さん(右端)ら

 地元農家が生産した「こだわりの野菜」を紹介し、地産地消による販路拡大を目指す支援サイト「えいのうのいえ」を、北九州市の外郭団体「九州ヒューマンメディア創造センター」(八幡東区)が開設した。大手の通信販売サイトでは扱いづらい事情もある少量生産の野菜にも対応。現在は試験運用中だが、センターの専任主幹研究員林俊夫さん(53)は「独自の肥料や育て方で野菜を作る農家と消費者の橋渡しをしたい」と張り切っている。

 野菜を扱う流通サイトは大手情報通信企業が開設しているが「利用料が高い上、中小農家は大規模発注に対応できない」(林さん)面もある。電子商取引でなくても、有機野菜や減農薬野菜を農家が販売する場合「従来の市場では、他の農家が生産した野菜と一緒に販売され、個々の頑張りが評価されない」(同)部分もあるという。

 同センターは「北九州市は野菜の生産地と消費地が同じ市内にある。










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