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【福岡市で3番目に多い外国人】急増、数年後2位に?

2016年08月15日 03時00分 更新

記者:川合秀紀


  • 今年4月29日、熊本地震支援の募金活動をJR博多駅前で行うネパールの留学生たち。昨年のネパール大地震では日本から支援を受けたという=福岡市博多区

 外務省の「基礎データ」によると、その国の概要はこうだ。

 「1769年に国家統一。将軍家の専制政治が続き、1951年王政復古。武力闘争による政情不安定が続いたが、2006年和平が成立。08年に制憲議会が開かれ、王政廃止と連邦民主共和国制への移行が決定。15年9月20日に新憲法が公布された」

 憲法を持ち、民意が政治に反映される仕組みを持つ国としては、極めて草創期にあると言える。そのような国に生まれ育った人たちが、福岡市に住む外国人で3番目に多い。

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 福岡市に住む外国人(15年9月末時点)で最も多い国籍は、「中国」の1万1016人で全体の38%。次いで「韓国または朝鮮」が6236人の21%。3番目に多い国が「ネパール連邦民主共和国」である。その数は3172人で11%。ちなみに4位は「ベトナム」で2482人(8%)。

 福岡市のデータによると、05年の在住ネパール人は146人なので、10年間で20倍に増えたことになる。ここ数年増加が目立ち、14年に2503人に達し、昨年3千人を突破した。1、2位が減少か横ばいなのに比べると、その伸びが顕著だ。この傾向が続くと単純に仮定すると、5年くらい後にネパールが2位になる計算だ。

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