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「航空とは競争関係と思われるでしょうが…」 JR九州・青柳俊彦社長(7月29日)

2016年08月19日 03時00分 更新

記者:川合秀紀


  • 記者会見で質問に応じるJR九州の青柳俊彦社長
    (撮影は5月20日)

 福岡空港の民営化をめぐり、地場・大手企業の関係者が動向を注目していたJR九州。青柳俊彦社長は7月29日の記者会見で、そのスタンスを初めて明言した。

 「いろいろ検討した結果、地場連合の一員としてやっていきたい」

 JR九州が注目されていた理由は複数ある。一つは応札を検討する「地場連合」構想の中核企業が、ライバルである西日本鉄道であること。もう一つは、そもそもが鉄道と航空とは競合することが多く、経営参画のメリットがあるか不透明なことだ。

 関西、大阪(伊丹)両空港では、オリックスなどが出資した新会社が今年4月に国全額出資会社から経営を引き継いだが、多くの関西有力企業が資本参加する中で、JR西日本は航空業界と競合するなどの理由で出資を見送ったとされる。

 この点、青柳社長は会見でこう述べた。

 「どうしても鉄道というのは航空業界とは競争関係にあると思われているでしょうが、これからの九州の観光を考えると、飛行機と鉄道が連携して九州を回っていただくことが大事。空港は観光の重要拠点で、その経営に入らせていただけるのはわれわれにもメリットがある」










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