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【卵の輸出シェア→博多港56・4%】 全国の港でダントツなワケ

2016年08月22日 03時00分 更新

記者:井崎圭


  • 出荷準備された九州産の卵

  • 中国など海外向けのコンテナが続々と集まる博多港=福岡市東区

 今回は卵の輸出にまつわる数字を紹介したい。割れやすいし、そもそも生なら夏場に腐るリスクも増す。「本当に輸出できるの?」と思う方もいるかもしれないが、ちゃんとできるのである。

 門司税関の統計によると、宮崎県などで生産された九州の卵は海外へ輸出されているのが分かる。

 しかも、2015年の全国の港別輸出シェアは博多港が金額ベースで56・4%とダントツ。輸出量は重さにして1364トン。これは2300万個の卵に相当するという。

 博多港からの輸出が多いのには理由がある。

 まず、卵を輸出するには、日本と輸入国・地域側の動物検疫に関する条件締結が必要となる。

 現在、締結しているのは、香港、シンガポール、台湾のみ。さらに衛生管理面の要件の厳しさから、本格的な輸出実績があるのは香港だけだという。

 つまり、博多港は需要地に地の利があった。










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