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韓国検察、ロッテ会長の逮捕状請求 横領や背任容疑

2016年09月27日 03時00分 更新


  • ロッテグループ会長の重光昭夫氏(聯合=共同)



 【ソウル曽山茂志】韓国ロッテグループの裏金疑惑を捜査しているソウル中央地検は26日、横領と背任容疑でグループ会長の重光昭夫(韓国名・辛東彬=シン・ドンビン)氏(61)の逮捕状を請求した。裁判所は28日ごろに逮捕状執行の可否を判断する見通し。聯合ニュースによると、グループは「裁判所の賢明な判断を期待する」とのコメントを出した。

 重光氏については、勤務実態がない日本のグループ企業から多額の報酬を得たり、M&A(合併と買収)で生じた損失を別の会社に肩代わりさせたりした疑いが持たれている。地検は20日に18時間以上にわたって事情聴取したが、重光氏は裏金捻出への関与も含めて容疑を否認しているもようだ。

 聯合ニュースは、昭夫氏の父で、脱税などの疑いが持たれている創業者の重光武雄(同・辛格浩=シン・ギョクホ)氏(93)、横領などの疑いが持たれている兄で日本のロッテホールディングス前副会長の宏之(同・辛東主=シン・ドンジュ)氏(62)については、いずれも地検が在宅で起訴する見通しだ、と伝えた。

 韓国では、財閥5位のロッテグループの創業者一族がそろって逮捕、起訴されれば、経営実権を日本側が掌握するとの見方が出ている。










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