ようこそ ゲスト様

qBiz 西日本新聞経済電子版

2016熊本地震

一覧ページへ

【復興共に】元福岡ダイエーホークス ヘッドコーチ・古賀英彦さん

2016年10月18日 15時55分 更新


  • 古賀英彦さん

出向いて元気づけたい

 熊本であんなに大きな地震が起こるなんて思わなかった。友人や親戚もいるので心配したけれど、東京にいたので何もできなかった。7月にやっと熊本市に行けました。石垣の崩れた熊本城を見て、地元をえらいものが襲ったのだと実感しました。高校時代は石垣の横が通学路。城の近くにある藤崎台県営野球場ではダイエー時代にオープン戦もしましたから余計に。

 4年前から今季まで社会人野球チーム「TOKYO METS」の監督を務めました。関東各地を遠征していたので、昨年9月の関東・東北豪雨で鬼怒川の堤防が決壊した現場も見ました。川沿いの住宅がほとんど流された風景は災害の威力そのもの。復興といっても簡単ではないと思い知らされました。

 熊本では8月末にも震度5弱の地震がありました。同級生から「今も余震が怖い」と電話があります。地震から半年がたちますが、仮設住宅に住んでいる人もいるし、道半ば。それほど復興は長くかかるんです。

 今季で野球と区切りを付け、福岡市に戻りました。熊本に近くなるので現地に行って少しでも元気づけられたらと思います。 (熊本市出身)










九州経済 ニュースの最新記事



Recommend

ランキング

Recommend

特集 最新記事

コラム 最新記事