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大分・姫島村、61年ぶり村長選へ 説明会に2陣営出席

2016年10月19日 03時00分 更新

記者:吉川文敬

 16期連続無投票の大分県姫島村長選(11月1日告示、6日投開票)が、61年ぶりに選挙戦となる可能性が出てきた。18日の立候補予定者説明会に、9選を目指す現職の藤本昭夫氏(73)の関係者と、新人で村教育委員の藤本敏和氏(67)が出席した。選挙管理委員会によると、村長選は1955年の選挙戦を最後に、無投票が続いている。

 敏和氏は姫島村出身。NHKでアナウンサーや外国語放送のプロデューサーなどを務め、14年に村に戻った。18日の記者会見で「現村長の無投票当選となれば9期目。常識的に考えて、あまりに長過ぎる」と多選を批判した。

 8期連続で無投票当選している現職の昭夫氏は6月に立候補を表明。村を二分する選挙戦は好ましくないと考え、これまでに「良い後継者がいれば身を引く」と公言していた。敏和氏の立候補表明について、西日本新聞の取材に「ノーコメント」とした。2人は親戚ではない。

 全国町村会によると、現職の町村長で連続無投票当選は姫島村と北海道乙部町の8回が最多。村選管によると、9月2日現在の有権者数は1958人。










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