ようこそ ゲスト様

qBiz 西日本新聞経済電子版

「取材中に刺さった」一言

一覧ページへ

「観光という言葉はむちゃくちゃ嫌い」 唐池恒二・JR九州会長(10月13日)

2016年11月11日 03時00分 更新

記者:川崎弘


  • 「観光」という言葉に薄っぺらさを感じるというJR九州の唐池恒二会長=10月13日

  • 観光列車「ゆふいんの森」

  • 黒と白の外観が個性的な観光特急「指宿のたまて箱」

  • 観光列車「特急あそぼーい!」

  • JR由布院駅で多くの人たちから歓迎を受ける「ななつ星in九州」=2013年10月15日、大分県由布市(撮影・軸丸雅訓)

 ゆふいんの森、指宿のたまて箱、あそぼーい!…。ユニークなネーミングでも知られるJR九州の観光列車。来春には11本目となる「かわせみ やませみ」が熊本―人吉間で運行を始める。観光客を呼び込むことに沿線自治体の期待は大きい。

 鉄道と観光は切っても切れない関係のはず。しかし、JR九州の観光列車を盛り上げてきた立役者の一人である唐池恒二会長の著書「鉄客商売」に、意外な一節を見つけた。

 「どういうわけか、私は『観光』という言葉が好きになれない。(中略)どこか薄っぺらな感じがしてしまうのだ」

 さらに、この一言がきっかけで、観光庁の役人と言い合いになり、「あまり好きじゃない」を「むちゃくちゃ嫌い」というレベルへと格上げしたエピソードまで紹介。けちょんけちょんだ。

 なぜ、そこまで「観光」という言葉が嫌いなんですか。唐池氏へのインタビューの機会を得た際、冒頭にこの質問を投げてみた。










特集 qレポートの最新記事



そもそもqbizとは?

Recommend

ランキング

Recommend

特集 最新記事

コラム 最新記事