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九産大が理工系学部再編 生命科学部など新設 化粧品や食品を研究、開発

2016年12月01日 03時00分 更新


  • 記者会見する九州産業大の山本盤男学長

 九州産業大(福岡市東区)は、現在の理工系学部の情報科学部と工学部の2学部8学科の体制を、来年4月に理工学部(定員370人)、生命科学部(同110人)、建築都市工学部(同200人)の3学部7学科に再編すると発表した。生命科学部では、化粧品や食品、新素材の研究・開発などが学べ、理系の女子学生の志願を期待している。

 同大は「学部・学科を超えた分野の研究・教育ニーズの高まりを受けた再編」としている。定員は計685人から計680人となるが、教員は増員する。

 生命科学部は生命科学科の1学科で、美と健康の科学技術を探る「生命科学」▽豚骨ラーメンのおいしさといった研究や学内に新設する加工場で食品開発を行う「食品科学」▽撥水(はっすい)性のある特殊な新素材の技術などを学ぶ「応用化学」の3コースを設けた。企業などから6人の専門家を教員として招く。

 今年4月に芸術学部を再編した同大は、2018年春にも文系学部に人間科学部(仮称)を設けるなどの組織改革を予定しているという。11月29日に記者会見した山本盤男(いわお)学長は「実践的教育や地域に根ざした研究を通じ、地域密着型大学を目指したい」と話した。










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