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賠償仮払い始まる 福岡市とJV まず中小事業者3件

2016年12月07日 03時00分 更新

記者:前田倫之


  • 陥没事故当初のJR博多駅前の道路。現在は復旧し通行再開している=11月8日、福岡市博多区(本社ヘリから、撮影・岡部拓也)

  福岡市営地下鉄七隈線延伸工事に伴うJR博多駅前の道路陥没事故を巡り、同市と工事を請け負う共同企業体(JV)は6日、休業するなどした中小事業者3社に対し、損害賠償金の仮払いなどを行ったと発表した。事故に伴う賠償金の支払いは初めて。市交通局とJV側に寄せられた相談は339件(5日まで)。市は、まだ示していない本格的な賠償金支払いの基準について「年内の策定を目指す」としている。

 同局によると、今回支払ったのは、インターネットの不通などで5日間休業したオフィス事業所1社と、車が使えなくなり移動経費や代わりの駐車場代を請求した2社で、合計31万1823円。オフィス事業所は陥没により避難区域に指定されたビル内にあり、人件費や賃料を日割り計算して仮払いした。残る2社はともに被害額が5万円以内と少額だったため、領収書などで賠償額を確定した。

 市とJV側は既に336件を戸別訪問し、うち17件で仮払いなどの協議に入っているという。















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