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「デジタルとアナログを組み合わせる」 ローソン・竹増貞信社長(2月28日)

記者:岡部由佳里
今週の「取材中に刺さった」一言

次世代システムの導入で効率化を図るとともに、短縮できた時間や人手を接客などに振り向けていくと話したローソンの竹増貞信社長

ローソンとパナソニックが共同開発した、レジでの会計や袋詰め作業を自動化する装置「レジロボ」=2016年12月、大阪府守口市のローソン「パナソニック前店」

岡部由佳里(おかべ・ゆかり)
東京の大学を卒業後、2008年三菱東京UFJ銀行入行。その1週間後に西日本新聞社の入社試験を受験し、同年12月に入社。経済部、北九州本社編集部を経て、2016年9月、再び経済部に着任。宮崎市生まれ、那覇市育ち。

 人手不足が企業活動の足を引っ張っている。24時間営業が主流のコンビニエンスストアも例外ではない。いかに人手に頼らず店舗を運営するか。それが、これからの成長戦略に欠かせないようだ。

 例えば、大手のローソン。昨年12月、完全自動セルフレジ機「レジロボ」の実証実験に取り組んだ。

 商品に付いているバーコードを客が自分でスキャンし、かごに入れて精算するもので、自動で袋詰めもできる機能まであるという。

 今年2月には電子タグが登場。さらに進化し、バーコートをスキャンする必要さえなくなるというのだ。

 自動化はどこまで進むのか。そんな疑問が湧いてきた時だった。

 福岡市で、ローソンのフランチャイズ(FC)加盟店向けの商品展示会があった。九州・沖縄と山口県の一部の加盟店オーナーなど約2千人が集まった会場。そこに、竹増貞信社長がいた。



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