qBiz 西日本新聞経済電子版
ログイン

子育てママらの雇用を創出 福岡のコールセンターが考える地域貢献とは?

記者:糸山信

トレンタセーイの柴田智社長

 コールセンター(電話対応)事業を行う株式会社「トレンタセーイ」を2014年11月、福岡県飯塚市吉原町のあいタウンに立ち上げた。1人で始めた会社の従業員数は現在、パートを含め37人。売り上げは右肩上がりを続ける。事業の展望や地域経済の発展への思いを柴田智社長(39)に聞いた。

 福岡市の通信販売会社に勤めていた2010年に飯塚市内に家を購入。ふるさとではありませんが、自治会や子ども会活動を通じて地域とつながりや愛着が深まるのを感じていました。

 同時に、飯塚市を中心とした人口30万人が暮らす地域にはコールセンターがなく、大きなビジネスチャンスがあるとも感じました。当時の職場には筑豊から多くの女性が通っており、飯塚なら成功すると独立を決めました。

 社名はイタリア語で「36」。独立を思い立ったときの年齢です。初心を大切にしたいとの思いを込めました。1人からの出発。システムエンジニアとして働いた経験もあり、コンピューター設置やソフト設定なども自分で行いました。

 現在の業務は福岡や東京を拠点とする約10社が通信販売している健康食品などの購入の受け付けです。受託する仕事は、



Recommend

ランキング(週間)

Recommend