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「世の中には面白いものがある」西日本シティ銀行・久保田勇夫会長(3月7日)

記者:石田剛
「取材中に刺さった」一言

蔵書室に所蔵する本を寄贈した久保田勇夫会長。「久保田文庫」と記したプレートも=3月7日、福岡市中央区のココロ館

完成した西日本シティ銀行の「ココロ館」。一般の人も利用できるカフェ(手前)や庭もある=3月7日、福岡市中央区

福岡県内の偉人を紹介するコーナーなどもある

石田剛(いしだ・たけし)
雑誌編集部に勤務後、2008年入社。地域報道センター、福岡西支局、佐賀総局を経て経済部。顔つきからか九州出身によく間違われる が、東京(八王子ですが)出身。

 マイナス金利政策で利ざやが縮小するなど厳しい経営環境が続く中、西日本シティ銀行(福岡市)が研修施設を建設した。地上12階、地下1階の新築ビル(延べ床面積は約1万8100平方メートル)。場所は、福岡市民の憩いの場で訪日外国人にも人気の大濠公園(同市中央区)そばという「一等地」(不動産関係者)だ。

 一般の人も利用できるカフェや庭園も併設したが、施設は原則、行員と関係者向けだ。テナントを入居させるなど直接収益を生むものではない。

 なぜ、こんな“ぜいたく”に踏み切ったのだろうか。そこには、



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