qBiz 西日本新聞経済電子版
ログイン

福岡県警女性チーム、広島に災害派遣 九州豪雨の経験生かし「心のケア」

記者:御厨尚陽
2018西日本豪雨

西日本豪雨で甚大な被害が出た広島県に派遣される女性警察官6人=12日午前10時ごろ、福岡市博多区

 西日本豪雨の被災地支援のため、福岡県警は12日、女性警察官6人を広島県に派遣した。このうち3人は昨年7月の九州豪雨の被災地支援も担当。この経験を基に避難所生活を送る被災者の心のケアに取り組む。

 派遣チームは県警生活安全部生活経済課や少年課などに所属する6人で構成。広島の被災地では避難生活の長期化も懸念されており、警察庁から11日に派遣要請を受けた。21日までの10日間、広島県内の避難所を回り、被災者の相談や要望に耳を傾け、空き巣対策などの防犯指導にも当たる。

 藤林信康・生活安全部長は「被災者一人一人の心に寄り添ってほしい」と訓示。派遣される広畑洋子巡査部長(38)は「笑顔でじっくりと話を聞いて、気持ちを和らげたい」と話した。



Recommend

ランキング(週間)

Recommend