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オッさんと若者の“世代間ギャップ”焦点に舞台 ザ・コンボイが福岡公演「上司と部下で観劇を」【プレゼント企画も】

記者:木村貴之

「星屑バンプ」の一場面。9〜10月、東京や大阪、福岡など7地区で計24公演が開かれる(提供写真)

結成以来「走り出したら止まらない」を合言葉に約2時間のノンストップ公演を続けるザ・コンボイ。「星屑バンプ」は35作目だ

12〜13日、新旧メンバーが演技対決

 年長者が「今どきの若いモンは…」とぼやけば、年少者は「古い考え方を押し付けないで」と反発する―。そんな世代間ギャップに焦点を当て、芝居や歌、踊り、タップダンスといった多彩なパフォーマンスで表現する舞台公演が12、13日、福岡市早良区のももちパレスで開かれる。

 東京を本拠地とするエンターテインメント集団「ザ・コンボイ」の舞台「ザ・コンボイショウ 星屑(ほしくず)バンプ」。1986年の結成以来、劇場で息長く続ける活動は「エンタメ界のレジェンド」と高く評価され、タレントで映画監督のビートたけし(北野武)さんも「死ぬまでに一度は見るべきだ」と絶賛している。主宰は、北野映画「菊次郎の夏」(99年)にも出演した俳優で演出家の今村ねずみさん(60)が務める。

 登場人物は、中年男4人と若い男4人。「キャラクターショーの合間」という場面で、中年組はゆるキャラの着ぐるみ姿、若者組は戦隊ヒーローのスーツ姿で現れ、「いつかはダンサーとして成功したい」と願う。世代は違っても同じ夢を追う中、両グループは対立もするが、ぶつかり合ううち関係は変化を見せる―。

 見どころは今村さんや、SMAPを担当した振付家としても知られる黒須洋壬さん(52)らベテラン組の円熟味と、「シルク・ドゥ・ソレイユ」登録キャストでもある佐久間雄生さん(30)ら若手のキレのある演技だ。関係者は「ぜひ職場の上司と部下、親子で一緒に観劇してほしい」とPRしている。

 開演は12日が午後6時半、13日は午前11時半。前売り券8800円(全席指定、当日9千円)。申し込み・問い合わせはキョードー西日本=0570(09)2424=へ。

⇒次ページ:若者もオッさんも夢に向かって…



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