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スペースワールド跡どうなる 新日鉄住金「近く方向性」 大型店のうわさに地元反発も 

2017年04月08日 03時00分 更新

記者:井崎圭、古川幸太郎


  • スペースワールド跡地活用の要請後に記者会見する北橋健治北九州市長(左)と小川洋福岡県知事=7日午後、東京都千代田区

  • 12月末に閉園するスペースワールド。春休みが終わり、園内は閑散としていた=4月7日、北九州市八幡東区(撮影・中原岳)

 今年末で閉園するテーマパーク「スペースワールド」(SW、北九州市八幡東区)の跡地活用を巡り、福岡県の小川洋知事と北九州市の北橋健治市長が7日、土地を所有する新日鉄住金の佐久間総一郎副社長と都内で面会し、活用策の方向性を早期に示すよう要望した。同社側から具体的活用案への言及はなかったが「近く検討状況を示す中間報告をする」との回答を得たという。地元では、大手流通企業のアウトレットモール出店が有力視され、これに反対する署名活動も展開中。月内とみられる中間報告が注目される。

 非公開での要請後に記者会見した小川知事と北橋市長は「(新日鉄住金側から)地元の思いを踏まえた利用策を考えると回答があった」と明かした。昨年12月の閉園発表以来、同社は今後の活用について口を閉ざしたままだが、北橋市長は「地元の関心が高いと首脳陣に感じてもらえた」と要請の手応えを語った。

 1990年に開業したSWは、97年度に入場者216万人を集めるなど地元の中核的集客施設だっただけに、閉園後の活用策についても注目されてきた。アウトレット出店の

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