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「サラリーマンの発散の場」中洲に新登場 九州初のフーターズ福岡店【動画付き】

2017年12月02日 03時00分 更新

記者:木村貴之


  • 12月4日開店の「フーターズ福岡店」。天神のオフィス街に近い中洲界隈の入り口付近というロケーションで、運営会社は「ベストポジション」と意気込む=福岡市博多区中洲5丁目

  • スポーツ観戦用モニターが随所に設置された店内で、ポーズを決めるフーターズガール。12月1日の内覧会には「ミスフーターズワールド」のHIKAさん(右から2人目)も駆け付けた

  • フーターズの運営会社「エッチジェー」の鶴見英明社長。「福岡店もリピーターを増やしたい」と意気込む

  • 料理メニューはアメリカンなラインアップ。分厚いハンバーグを使ったハンバーガーとスパイシーなフライドポテトは名物になりそう?

 米国発のダイニング&スポーツバー「HOOTERS」(フーターズ)の国内7店目、九州では1号店となる福岡店。12月4日の開店に先立って開かれた報道機関向け内覧会で、運営会社「エッチジェー」(東京)の鶴見英明社長らは、エンターテインメントを追求した店づくりなどをアピールした。博多のサラリーマンのオアシスに新たな風は吹くのか―。福岡店の概要と、鶴見社長への一問一答を紹介する。

 店舗は九州最大の歓楽街、福岡市・中洲の商業ビル1・2階に入居。フロア面積は計約220平方メートル、客席はカウンターやテーブル席(26卓)で全94席。オレンジを基調にした店内には35〜70インチのモニター約20台が設置され、野球やサッカーなど常時3種類以上のスポーツを観戦でき、パブリックビューイングのイベントも楽しめるという。

 料理はハンバーガーやタコス、フライドチキンなどオリジナルのレシピに沿った調理された約100種類を用意。ドリンクは看板のマルガリータをはじめとするカクテルのほか、ビールやウイスキー、スピリッツ、ソフトドリンクなど120〜130種類がある。

 福岡店のフーターズガールは、開店時点で地元出身者を中心に約30人が在籍しており、現在も募集中。トレードマークの白いタンクトップ、オレンジのホットパンツ姿で客を出迎え、ダンスパフォーマンスも披露するもてなしで明るく健康的な雰囲気を演出する。

   ◇   ◇

人気の秘密は料理、サービス、そして「ガール」


 ―昨年8月、JR博多駅前で5日間の期間限定営業。反響があった?

 会場に構えた300席はずっと満席。かなり手応えを感じ、出店を決めた。物件を探していたところ、中洲の入り口で見つかった。コアターゲットは30代後半〜40代のサラリーマン。天神のオフィス街にも近く、ベストポジションです。

 ―女性客の割合は?

 比率としては5〜15%くらい。たしかに男性客がメインだが、東京では女子会もよく見掛ける。フーターズガールの美意識への共感もあるのかもしれない。

 ―フーターズが日本で受けている理由は何か。

 3点あると思う。まずはフーターズガールのキャラクター。2点目は、アメリカンだがメキシカンなテイストもある料理。バリエーション豊かなチキンウイングは米国本社のレシピに基づき、忠実に再現している。そしてスタッフのハイレベルなサービスだろう。

 ―米国発祥の店。米国と日本の違いは。

 カジュアルレストラン。ただ米国の店は何となくファミレスに近く、客単価は1500円程度。昼間から営業し、ファミリー客も多い。日本の店はディナー型の居酒屋業態。客単価は2600〜2800円になる。

 ―店の上手な利用法を聞かせてほしい。

 サラリーマンはストレスを抱えている。うちの店で上司の悪口を言ってもよし、飲んで騒いでもよし。楽しみ方を理解してもらった上で、発散してほしい。

 ―福岡店の売り上げ目標は。

 月間目標で1500万〜2千万円。これまでの店舗は100坪を超えるが、福岡店は約70坪。効率経営が期待できそうだ。米国本社と契約した店舗数の半分にも満たない状況。ここを軌道に乗せ、80〜60坪程度の出店しやすい店舗を増やし、目標達成したい。

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