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3人目の遺体、搬出急ぐ 大分・耶馬渓の山崩れ

2018年04月16日 11時39分 更新

記者:後藤薫平、藤田沙智


  • 山崩れ現場で見つかった遺体の搬出へ向けて作業する捜索隊員=16日午前10時半、大分県中津市耶馬渓町(撮影・藤田沙智)

 大分県中津市耶馬渓町金吉(かなよし)の大規模山崩れで、安否不明者を捜索する県警、消防、自衛隊などは16日、前日深夜に新たに発見した1遺体の搬出作業を進めた。山崩れの犠牲者は3人目。遺体は倒木や土砂に埋まった状態で見つかり、性別や身元は分かっていない。残る不明者3人の発見も急ぐ。

 県警によると、安否不明となっているのは橋本アヤ子さん(86)▽江渕めぐみさん(52)▽江渕優さん(21)▽岩下アヤノさん(90)−の女性4人。

 遺体は15日午後10時半ごろ、江渕めぐみさん、母の橋本さん、娘の優さんが同居していた住宅近くで発見。自衛隊が多数の倒木と土砂の間にできた隙間を確認した際に見つけたという。体の一部が見えた状態で、同11時すぎ、その場で死亡が確認された。搬出作業は16日未明に一度中断し、同日午前9時に再開した。

 中津市は16日、被災者支援の災害義援金と、復旧に充てる災害寄付金の受け付けを始めた。市役所や市内4カ所にある各支所の窓口と振り込みで受け付ける。振込先は、大分銀行中津支店の「大分県中津市災害義援金 普通預金 7540303」「大分県中津市災害寄附金 普通預金 7564430」。

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