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名画に恥じぬ喫茶室「ルノアール」とは、何か?

2018年05月24日 18時00分 更新

記者:中村修治氏


  • 中村修治氏(なかむら・しゅうじ) キナックスホールディングスとペーパーカンパニーの代表取締役社長。1986年、立命館大卒。94年、福岡で独立。大手広告代理店のブレーンにもなる戦略プランナー。Good不動産やJR博多シティのネーミングなども手掛けた。企業顧問や福岡大非常勤講師も。ネット上でコラムを書くと数万のアクセスを荒稼ぎ。フェイスブックでは、毎月15000以上のいいねを獲得。



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 知っているか!?

 あの「ルノアール」を経営しているのは、株式会社銀座ルノアールは、れっきとしたジャスダック上場企業である。コーヒーチェーン業界としては日本で初めて、「ドトールコーヒー」よりも先に株式公開を成し遂げた会社なのである。


 直近の決算短信によると平成30年3月期の連結売上高は、77億5300万円。前年比1.4%増。経常利益は3億6500万円であるから優良企業である。主な事業は、喫茶等事業。喫茶店119店舗を首都圏中心に展開。その店舗のすべては、フランチャイズ方式の出店を行わず直営店方式による展開で、多様に市場に応えている。決して「残念な喫茶店」を運営する「残念な企業」ではない。経営方針が明確な優良企業だ。



※関連資料(PDF)株式会社銀座ルノアールの決算短信より


 喫茶室「ルノアール」は、決しておしゃれではない。若い人たちから見れば「オヤジが入る喫茶店」だろう。冷たい水と一緒に出された、分厚いタオル地のあったかいおしぼりで手をふき、かぁーっと顔を拭く。でも、それが許されているのが、喫茶室「ルノアール」だ。だから、オヤジくさいサラリーマンがたくさんいる。仕方ない。

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