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タイ総領事館、天神のビルに 来年完成までキッテに仮入居 10月から業務開始

2018年09月23日 03時00分 更新


 福岡市に九州で初めて開設されるタイ総領事館が、同市中央区天神4丁目に建設中のビルに入ることが分かった。総領事館は10月から業務を開始するが、ビルは来年2月ごろに完成予定のため、当面はJR博多駅前の商業施設「キッテ博多」(福岡市博多区)に仮入居する。

 関係者によると、総領事館が入居するのは日本銀行福岡支店近くに建設中のビル2階。広さ約420平方メートルで、九州・沖縄と中国地方を管轄し、査証(ビザ)発給業務や災害時のタイ人保護のほか、タイへの投資拡大や観光客誘致、文化交流促進などに当たる。ビザ発給は来年春からの予定。

 タイ政府は1月の閣議で、福岡市への総領事館開設を決定。その後、福岡県などと調整しながら具体的な開設場所の選定を進めてきたが、市中心部への近さや広さなど、タイ側の希望にかなう物件が見つからず難航していた。

 福岡県とタイの首都バンコクは2006年に友好提携を締結したが、タイは16年に福岡市内で運営していた貿易と観光の出先事務所を相次ぎ閉鎖。このため、県や県議会はバンコク都議会を通じて、タイ政府に総領事館開設を働き掛けていた。タイ大使館は東京都にあり、総領事館は大阪市に次いで2カ所目。

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