ようこそ ゲスト様

qBiz 西日本新聞経済電子版

移住体験“先輩”が披露 福岡市 60自治体・団体参加しフェア

2019年02月10日 03時00分 更新

記者:北島剛


  • リレートークで自らの移住体験を語る発表者

 九州、山口、沖縄の60自治体・団体が参加した「移住・定住&起業・就農フェア」(日本政策金融公庫主催)が9日、福岡市博多区のJR九州ホールであった。リレートークでは9県から1人ずつ移住者が登壇して自らの体験を披露。「水がおいしくて海と山が近い。すぐに温泉に行けるのもぜいたく」など、移住して良かったことを語った。

 2012年に東京から福岡市に移住した須賀大介さんは民間団体「福岡移住計画」を立ち上げ、移住者の支援や空き家の有効活用に取り組んでいる。「人と人、人と地域をつなぐことがやりがいとなり、移ってきて良かった」と述べた。

 神奈川県出身の寺尾講平さんは、16年に長崎県島原市に移住。同市の観光まちづくり会社「島原観光ビューロー」に勤めた後、アーケードにボードゲームカフェを開いた。「飲み会の長さにびっくりしたけど、地元の人に話を聞けばいろいろ分かるので仕事はやりやすい」と話し、「移住への期待を高めすぎると裏切られるので、大仰に考えない方がいい」と助言した。

 奈良県から大分県由布市に家族で移住した山内健生さんは、自治体の支援などで移住へのハードルが以前より下がっていると指摘。「農業を手伝うと副収入がある。田舎暮らしは楽しい」と魅力を語った。

 会場では自治体や公庫のブースが設けられ、移住希望の来場者の相談に応じていた。










九州経済 ニュースの最新記事



そもそもqbizとは?

Recommend

ランキング

Recommend

特集 最新記事

コラム 最新記事