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【動画あり】「架空の会社が小倉に出張所」 北九州市長がユニーク記者会見

2019年03月16日 03時00分 更新

記者:東祐一郎


  • 記者会見する北橋健治市長(中央)と原作者、中尾浩之さん(右)=15日、北九州市役所

 北九州市の北橋健治市長は15日、舞台が市をモデルとしている小説「ブルバスター」をPRしようと、作中に登場する架空の会社が「小倉駅前出張所を設置した」と、記者会見で発表した。PRに協力し、多くのファンに市を訪れてもらう狙いがある。

 小説は、中小の建設会社「波止(なみどめ)工業」の従業員がロボットを操り、怪獣を倒すストーリー。「経済的に正しい」をキーワードに、リアルなロボットヒーロー物語と話題になっている。

 原作者の映像監督中尾浩之さん(51)が同市小倉北区の藍島などを訪れた際、「港や島、工場の風景がノスタルジックで素晴らしい」と気に入り、小説のモデルになった。

 今夏には2作目を出版予定。アニメ、漫画化を目標に据え、PRやロケハンの拠点となる「小倉駅前出張所」は、同市小倉北区のコワーキングスペース(共同利用の仕事場)「Compass小倉」に設置した。

 武器使用を節約したり、燃料費や人件費などのコストでせめぎ合ったり…。登場する会社や人物は、ものづくりの街として育った北九州をほうふつさせる。

 中尾さんは「いろんな街の色が必要」と、北九州を舞台に作品を描き続ける決意を披露した。










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